![]()
横浜駅付近、私鉄車中。彼は座っていた。
「何だ?写真か?」
眉ひとつ動かさずに彼が言う。
「はい。撮ってもいいですか?」
「いいよ。」
言うなり包丁をケータイに持ち替え、メールを打ち始める。
「そしたら、失礼します。」
終点までの30分、彼は割とおしゃべりだった。
秋田での日常のこと、首都圏での仕事のこと、使っている包丁・桶・ケータイのこと、彼らがアーリー・アドプターだってこと、等々教えてくれた。
「じゃ、またな。」
終点の大分前で降りるはずだった僕は、もう一度電車に乗り込む。
振り返ると、駅員と握手をする彼が見えた。仕事が始まったようだった。
viagra Consciousness is a word worn smooth by a million tongues.
Posted by: viagra : September 7, 2005 12:58 PM