adidas_1が欲しいのは、zcoilを持っているのと同じような理由で、強化されてるっぺー感覚を味わうため。
実際の効果が多少薄くとも、気持ちの部分で補えたりするのはイメージを買っているからかなと思う。とはいえ妄想だけでは買えません。
adidas_1は磁気センサーでソールの変化を検出して、バネのような構造体の柔軟性を変化させるインテリジェントなソールを持ったシューズ。
こんな感じで動いているらしい→動画。
ここの構造は衝撃をうまく分散させたりしているのだろうけど、信号を伝えるフレキが切れないかどうか不安。
ちなみに、MicrochipのPIC16F88が載っているそうだ。
とはいえ、1000spsだとかのスペックやらは実際あんまり関係なさそうで、ソールの硬度の変化が歩行や走行にどの程度効いてくるのかが大事そう。
残念ながら自分にそこらへんの評価関数が備わってないので、入手して履いても実感できるかどうかは怪しい。
最近のロボットは、体の各部にマイコンを持ち、自律的協調的にZMPに留まっている。
人間だって各部にマイコンはないものの、物理的に分散化された神経叢もあれば、脳の中ではモジュール単位で分散協調的に動いている。
adidas_1は、エネルギー源もセンサー系も効果器も人間とハードワイヤードされてない靴だけれど、これを体の一部として感じることもきっと出来るのだろうと思う。
アクティブでない道具に対して感じる一体感よりも少し難しそうな、アクティブな道具に対して感じる一体感。
そういえば、もっと難しいことをしているバルタバスさんはどんな一体感を味わっているのだろうか。
先日の一体感とは逆の意味の一体感。
スポーツの中でスマートな道具といえば、ピエゾ素子内蔵のテニスラケット。
出た当時、「道具の使用に関するルールってどうやって決まるんですかね?」
とスポーツ計測が専門の人に聞いたところ、「政治だね、やっぱり。」と返ってきたのを良く覚えている。
今のテニス業界では、ゲームに影響を与えるエネルギー源があってはいけないということになっているらしい。あのラケットはセーフ、ということか。
スポーツには(こしひかりと同じような)センバツされた感があって、ゾクゾクする。
でも、ミズノのシューズが支える記録、見たいな話もかっこいい。
「センバツされた感」+「頭をひねってがんばりました」というのが楽しそうではあるけど、
それを地で行くモータースポーツでルールと規制がなかなかうまく行ってないのを見ると、むずかしいんだな、と思う。
足は第二の心臓といえば、エコノミークラス症候群が結構怖い。
東海岸まで飛ぶとかなると結構怖い。
ペースメーカーならぬ足のふくらはぎペースメーカーというのはどうだろう。
低周波治療器をふくらはぎに貼る。
座りっぱなしでもやや安心。か。どうか。