ちょっとした説明のためにWikiに図を入れたい、
たったそれだけのことをするのに、結構回りくどいことを強いられる。
手元のIllustratorで描いて、gifやらjpegやらに書き出して、アップロードってのは、どうにも鶏に牛刀感。
文字通り取ってつけたように「アクセサリ」の中にあるペイントで描いたなら、描きながら自分で手を加えるのも一苦労。
googleのイメージ検索で探してきて、「こんな雰囲気のもの」、という説明ができるものはいいけど、概念図とかは描くしかない(樹形図とかはASCIIアートってのもあるけど、それ以上となると職人の世界だ)。
再利用が可能で、ブラウザ上で編集、保存ができる画像環境ってのが見当たらなかったので、作ってみた。
・↑に何も表示されない時はSVGViewerをインストール。
・IEの6とASV3(AdobeSvgViewerのver.3.0)で動作確認しています。
うまく表示されました?
そのままだと、ただの画像みたいですが、ちょっとクリックしてみてください。編集用の大画面が広がります。各機能のテスト中なので大分殺風景ですが、わかりづらく、色々出来るようになってます。
右側には大きく分けて2つのボタン群があります。
最初のボタン群はツールを選択するボタン。
Selectツールはボタンを押した後、オブジェクトをクリックして選択出来ます。シフトを押しながら選択するとちょっと挙動がちがいます。選択で表示されたハンドル(小さな四角)を触るとオブジェクトを変形したり、動かしたり出来ます。
Line,Rectangle,Text等を選んで白いキャンバスの部分をクリックすると、それぞれ線やら四角形や文字が入力できます。
次のボタン群は選択したオブジェクトをどうにかするボタン。
複数のオブジェクトを選択した状態で、Groupボタンを押すと、オブジェクト同士が関連付けられて、同時に操作できるように。解除はBreakupGroupで。
普段は画像だけど、そのまま再編集モードに突入できて、気に入ったところで保存。
ページへの貼り付けも、いくつかのタグを書くだけでOK。
イメージタグを入れる代わりに使えたらいいな。そういう感じ。
デモでは出来ないようにしてますが、保存するところまで確認できているので、
がっぷり整理したら、誰でもタグを書いて使える感じに公開できそうです。
今後のこともあり、SVGを使ってみることにしたらアラ大変。javascriptとJScriptがECMAScriptになってたのをコレがきっかけで知ったくらいだから、慣れるまでに苦労しました。出来ること、出来ないことを確認しながらコーディング。
画像オブジェクトの操作は、KevinLindseyさん(ケブリン)の素敵な2Dライブラリに少しだけ手を入れたものを使っています。保存周りにはXML.comで紹介されているテクニックを。
役に立つのはSVG学習辞典、SVG仕様書(邦訳はここ)。wemaと融合させた人も。
ブラウザ互換性は低いはず。ASVのScriptエンジンを使えば統一できるのですが、ASVがブラウザと協調動作せず、今度は編集したものをサーバに送って保存できなくなってしまうので困り者。
実をいうと、今日から開催されるSVGOpen2004というお祭りにお仕事のため参加できず、なんだか寂しいので気を紛らわせようとしている感じです。

ベクトル平衡体を作って、
その中に正20面体をいれて、
ベクトル平衡体を6-8相貫体に発展させて。

元元正6面体だったところの面に20面体の稜が。
勉強になるなあ。
頂点の金属球には、自分を含めいろいろと映りこんでいますね。
それを見て、少し前に聞いた、「写真に写った人の、その瞳に映りこんだ周囲の景色を取り出して、画像にする研究」を思い出しました。結構再現できるもんで、写真から周囲を再現できるドラえもんの道具みたいだな、とか、キャッチライトとかって大切だなとか。
ともあれ、半裸で多面体と格闘、半裸で撮影でありました。

「茹でるとソウメンみたいになる瓜がある...」
というのは、先日伺った中国茶屋で耳に挟んだ話。
まるでアタゴオルみたいな話の展開に、
そんなもの聞いたことが無い、夢でしょ等の意見が大勢を占めたけど、
ググッたら、普通に発見。その名はソウメンカボチャ。
東北(では一般的なのかな?)で販売しているのを見つけて発注。
結果手元にとどいたので、早速料る。
広辞苑先生によると、
そうめんカボチャ【素麺南瓜】 ペポカボチャの一種。中国の原産。果実を輪切りにし、ゆでると、果肉が素麺のように細かくほぐれる。酢の物などにし食用。イトカボチャ。金糸瓜。
錦糸瓜ともいうみたい。
とりあえず、えいやっ!と

切った。南瓜だけあって、わりと大きめの野菜。

南瓜に似た種といい、真ん中にワタのある構造といい、まさしく瓜。
断面はすでに繊維状を予感させる景色。
周辺部分は、円周方向に繊維が走る。
たしかに輪切りにしろという広辞苑先生の助言の通り。
中心部は断面と垂直方向に繊維が。
鍋に放り込む。

ややあって。火から下ろす。

暑いので水に晒しながら解す。裂帛という感じはなく、ぽろぽろと梳かれていく。
そして...

左から、
そうめんかぼちゃサラダ、
(一般的な調理法として有名らしい)酢の物、
錦糸素麺の3品が誕生!!
試食。
この感想を伝えるために、料理に別の名前をつけるなら、
左から、
一風変わったコールスロー、
ナマス、
大根のツマ、
と言えばよさそうだ。
畢竟、大根のツマであった。
ファンタジー野菜への過ぎた期待だったとさ。